100均のコップ置き棚をアンティーク風マガジンラックにリメイク!
今回リメイクするのは、100円均一で購入したコップ置きの棚。
ホワイトのビニールで表面を覆われています。
このアイテムを、ビンテージ感のあるアンティーク風のマガジンラックにリメイクしたいと思います!
塗装前の準備
汚れてもいい恰好、用具を揃える
今回使用するのは、
- ターナー アイアンペイント アイアンブラウン
- ターナー アイアンペイント アンティークブロンズ
- 塗料を乗せるパレット(紙コップや紙皿でもOK)
- 細い絵筆(ナイロン製のもの)
- 目が粗めのスポンジ
以上です。
その他、手袋やエプロンなど汚れてもいい恰好で、換気を十分にして行ってください。
下地になる色を塗る
ターナーアイアンペイント(ブロンズ)を塗る
よく混ぜたアイアンペイントをパレットに少量のせ、塗料をスポンジにつけます。
軽く押し付けるような感覚で、全体にまんべんなく塗装していきます。
ターナーのアイアンペイントは塩ビ加工にも塗装できます。今回は下塗りなしで塗装していますが、塗料がつきにくい素材に塗る場合は、専用の下塗り剤を塗ってから塗装しましょう。
コップ置きは柵と柵の間が狭く、なかなか苦戦…たくさん塗りムラができました。
上塗りをして仕上げる
ターナーアイアンペイント(ブラウン)を塗る
しっかりブロンズ色が乾いたか確認したら、明るい場所で一度確認。
ちらほらと白地が見えるところが…この地が見えるところに、今度は細い筆でブラウンのアイアンペイントを乗せていきます。
晴れた屋外で塗装すると、色の付き具合がよく見えておすすめです。
塗ムラや塗料が溜まった場所も、錆びた雰囲気の味わいがでますね。
アンティーク風のマガジンラックが完成!
錆びたビンテージ感のある、アンティークなマガジンラックになりました!
本当に錆びているわけではないので、持っても当然手に錆がつくことはありません^^
お部屋の雰囲気を男前にしたい方におすすめです!