花置き台の椅子をヴィンテージっぽくしてみよう
YouTubeチャンネル開設初回!花置き用の椅子をエイジング加工してみました。
最初は白木の状態。
この状態から、シャビーで可愛らしい風合いを目指します。
使用した塗料
- ターナー色彩 ミルクペイント ディキシーブルー
- ターナー色彩 ミルクペイント クリームバニラ
- ターナー色彩 ミルクペイント アンティークメディウム
使用した塗料は3種類です。
ディキシーブルーを下塗りする
ディキシーブルーを塗ります。この上にさらに違う色を重ねる予定なので、筆跡が残っても大丈夫!
隅などに塗り残しがないように、一度塗します。
こんな感じです。
クリームバニラを上塗りする
ブルーが乾いたあと、クリームバニラを塗っていきます。
今回はこのあと削るので、あえてブタ刷毛で塗りあとが残るようにしてみました。
サンドペーパーで削る
粗めのサンドペーパーで削っていきます。
時間が経った風合いを出すために、どこを重点的に削ればいいか考えながら進めましょう。
座るところは重点的に削ってみました。
アンティークメディウムで汚す
アンティークメディウムをパレットに取った後、スポンジに乗せ、クッキングペーパーなどで量を調整しながら汚していきます。
たぶん、木と木の間、継ぎ目、脚なんかは汚れるんじゃないかな…と想像して塗ります。
すると、こんな感じに!
最後はレモンオイルを塗って光沢を表現してみました。ご家庭のオリーブオイルでも十分だと思います^^
詳細を知りたい方はぜひ動画をチェック!
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